おっぱいぷよぷよPの麻雀入門(7)鳴き

前置き

  • うしむらさん向けに、とりあえずネット麻雀(天鳳を想定)で遊ぶのに、この辺から覚えていけばいいかなー、みたいなことを書きます。

鳴き #とは

「4つのメンツと1つのアタマ」を作るとき! >∩(>ヮ<)q

自分の番に引いた牌だけではなく! >∩(>ヮ<)q

ほかのひとが「いらない」って捨てた牌も、使うことができる! >∩(>ヮ<)q


ζ*'ヮ')ζ < たとえば、こんな手牌のとき、

ζ*'ヮ')ζ < ほかのひとが を捨てると、「ポン」というのが出るので、

ζ*'ヮ')ζ < マウスで、「ポン」か「パス」のどちらかをクリックする

ζ*'ヮ')ζ < 「ポン」を押した場合は、こんな風に1つのメンツが確定すれぅ

(v ゜ヮ゜ノ~ノ < こういうのを、「鳴く」っていう

チンポー

みたいなのだと、「ポン」>∩(>ヮ<)q

ζ*'ヮ')ζ < 「ポン」は、だれが捨てた牌でもおk


みたいなのだと、「チー」>∩(>ヮ<)q

ζ*'ヮ')ζ < 「チー」は、左隣のひとが捨てた牌にしかできない


天鳳の場合は、鳴けるときだけボタンが出るから! >∩(>ヮ<)q

ルールわかってなくても大丈夫! >∩(>ヮ<)q


ζ*'ヮ')ζ < ちなみに、「ポン」と「チー」がカブったときは、「ポン」が優先

(v ゜ヮ゜ノ~ノ < リアルなら、基本早いもの勝ち

鳴きのメリット

チーやポンをするメリット! >∩(>ヮ<)q

「4つのメンツと1つのアタマ」をそろえるのが、早くなる! >∩(>ヮ<)q

(v ゜ヮ゜ノ~ノ < 自分で引いた牌だけでガンバルより、他人の牌も使うほうが、2~4倍(?)早い

メッチャ有利! >∩(>ヮ<)q

鳴かないヤツは負け組ですわ! >∩(>ヮ<)q

鳴きのデメリット

デメリット! >∩(>ヮ<)q

鳴かないときよりも、点数が安くなる! >∩(>ヮ<)q

(v ゜ヮ゜ノ~ノ < というのも、鳴いたときは無効になる「役」っていうのがあるから。

ζ*'ヮ')ζ < リーチも、鳴いたときは禁止

※基本的に、鳴かずに自力で完成させたほうが点数は高くなりやすい

※とはいえ、安くなるデメリットよりも、早くなるメリットが勝って鳴くケースが多い


デメリット、その2! >∩(>ヮ<)q

鳴くと、ふりこみやすくなる! >∩(>ヮ<)q

ζ*'ヮ')ζ < 最初、手牌は13枚あるけど、

ζ*'ヮ')ζ < 鳴くと、3枚は固定されるから、

ζ*'ヮ')ζ < 自由な手牌は10枚だけになる

(v ゜ヮ゜ノ~ノ < で、なるべく安全そうな牌を捨てたいときに、

(v ゜ヮ゜ノ~ノ < 13枚から選ぶのと、10枚から選ぶのでは、選択肢が多いほうが有利?

だから、あとは自分が振り込まなければ勝てるみたいなときは、あんまり鳴かない! >∩(>ヮ<)q

※でも、このデメリットも、それほどには大きくない

※そこそこアガれそうな手なら、守備は気にせず鳴くほうが良いことが多い


デメリット、その3! >∩(>ヮ<)q

鳴いた牌は、相手に見えるので! >∩(>ヮ<)q

こちらの手の内が、相手にバレやすくなる! >∩(>ヮ<)q

※でも、バレるのがイヤだから鳴かない、みたいなことはほぼしない

※鳴いて自分の手を進めるほうが有利なことが多い

鳴くときは、「役」がいる

そして! >∩(>ヮ<)q

初心者にとって、一番問題になるデメリット! >∩(>ヮ<)q

何も考えずに鳴くとアガれない! >∩(>ヮ<)q

ζ*'ヮ')ζ < これ。大事


(v ゜ヮ゜ノ~ノ < どういうことだってばよ?

鳴いてない場合なら! >∩(>ヮ<)q

「4つのメンツと1つのアタマ」がそろったら! >∩(>ヮ<)q

とりあえずリーチすれば「役」が付く! >∩(>ヮ<)q

「役」があるので、アガれる! >∩(>ヮ<)q


でも! >∩(>ヮ<)q

もしも、鳴いていたら! >∩(>ヮ<)q

「4つのメンツと1つのアタマ」がそろっても! >∩(>ヮ<)q

鳴いてるとリーチはできないってルールだから! >∩(>ヮ<)q

「とりあえずリーチ」ができなくて! >∩(>ヮ<)q

リーチ以外に、なにかの「役」がないと、 >∩(>ヮ<)q

「4つのメンツと1つのアタマ」がそろってるのにアガれない状態! >∩(>ヮ<)q

になる! >∩(>ヮ<)q


だから! >∩(>ヮ<)q

最初に鳴くとき! >∩(>ヮ<)q

「ポン」とか「チー」っていうボタンを、最初に押すときにはもう! >∩(>ヮ<)q

「この手はこの役でアガる」という予定が! >∩(>ヮ<)q

なくちゃダメ! >∩(>ヮ<)q

具体的には

たとえば、さっきのやつ! >∩(>ヮ<)q

手牌に があるよね! >∩(>ヮ<)q

これで、「役牌」という役が成立している! >∩(>ヮ<)q

鳴いてもアガれる状態! >∩(>ヮ<)q


もしも、 のかわりに だったら! >∩(>ヮ<)q

絶対に鳴くな! >∩(>ヮ<)q

というのも! >∩(>ヮ<)q

ここから、どんな風に「4つのメンツと1つのアタマ」がそろったら、「役」が付くか?! >∩(>ヮ<)q

無理! >∩(>ヮ<)q

『役牌』は遠い! >∩(>ヮ<)q

『タンヤオ』は無理! >∩(>ヮ<)q

『ホンイツ』は不可能! >∩(>ヮ<)q

『トイトイ』にできる可能性は微レ存?! >∩(>ヮ<)q

でも、ここから強引に『トイトイ』にするくらいなら、最初から鳴かないほうが早い! >∩(>ヮ<)q

鳴くときは、「役」がいる

……というわけで! >∩(>ヮ<)q

いま書いたみたいな、『役牌は?』『タンヤオは?』ってな判断をするには! >∩(>ヮ<)q

「役」を知らないとダメ!! >∩(>ヮ<)q

DA・YO・NE! >∩(>ヮ<)q

(v ゜ヮ゜ノ~ノ < ですぞ~


だけど! >∩(>ヮ<)q

「役」って、けっこう多いから! >∩(>ヮ<)q

とりあえず、全部覚えなくて良し! >∩(>ヮ<)q

おっぱいぷよぷよPが! >∩(>ヮ<)q

最初に覚えるべき、よく使う、大事な役を厳選したから! >∩(>ヮ<)q

とりあえず、5つだけ覚えて! >∩(>ヮ<)q


……ってことで! >∩(>ヮ<)q

次のページに続くよー! >∩(>ヮ<)q

補足